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2009年12月 4日 (金)

まずは自己紹介から 菅靖彦

Dsc00539_17 会の代表をやっている菅靖彦です。

一九四七年生まれ、団塊世代の走りの年代です。還暦を過ぎているのですが、まったくピンときません。年を取るのは早いけれど、精神年齢はなかなか年を取らないようです。大病でもして、もっと身体が弱っていれば、違うかもしれませんが。幸い、悪いのは根性だけで、身体はすこぶる丈夫です。

 青春時代、カウンター・カルチャーに出会いました。学生運動とヒッピー。革命派と意識革命派。わたしはどちらかと言うと、後者に興味があり、ヒッピーの溜まり場だった国分寺のほら貝などにもよく行きました。たまたまわたしが勤めることになった新宿歌舞伎町のライトハウスというロック喫茶も、ヒッピー、売れない音楽家や芸術家、ダンサー、フーテン、ストリッパー、政治活動家などの溜まり場でした。偶然が重なってわたしはアルバイトしはじめて半年もしないうちにその店のマネージャーに抜擢されて、大学を卒業するまでの3年間、その店から三鷹にある大学に通いました。

 ライトハウスでの体験はわたしにとってきわめて衝撃的なものでした。そのすべてをお話しすることはとてもできませんが、肩書きが一切通用しない世界でどうやって自分を打ち出していけばいいかということをそこで学んだような気がします。ヤクザも頻繁に出入りするそうした世界を自分が学生の身分でしきっていたというのが、今だに信じられません。

 スピリチュアルなものへの興味がはじまったのもライトハウスだったと思います。音楽をやっている常連の客の一人から、カルロス・カスタネダの『ドン・ファンの教え』を紹介してもらって、むさぼり読んだのを覚えています。わたしの代表的な著作に『変性意識の舞台』(青土社)というタイトルの本がありますが、変性意識への興味が芽生えたのはこの頃(一九六〇年代末)からです。とにかく、わたしたちが日常見ている世界が、一つの世界の見え方にすぎず、意識が変われば、違った世界が見えてくるということに興奮を覚えたのです。

 大学を卒業してからわたしはしばらくの間、ヒッピーのような生活をしていました。小金を溜めては、ニューヨークやロスに渡って数ヶ月ぶらぶらすごし、帰国してアルバイトをするという生活です。今で言うフリーターですね。でも、フリーターも三〇過ぎると、やっぱりやりづらくなってきますよね。ある電気店の倉庫でアルバイトしたんですが、高卒の正社員がいて顎でつかわれるんですから。一度、フォークリストの運転を誤り、新品の電気洗濯機を五台壊してしまったときには、本当に惨めな気分でした。

 フリーター生活から脱皮するチャンスになったのは吉福伸逸さんとの出会いです。吉福さんの奥さんがたまたまわたしの大学の後輩で、間を取り持ってくれたのです。それからトランスパーソナル心理学の著作の翻訳をするようになり、呼吸によって意識を変容させ、無意識の素材を浮かび上がらせるホロトロピック・セラピーに関わるようになったのです。その後のことはおいおいこれから語っていくつもりです。

 

 

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コメント

菅靖彦先生が翻訳された「ベロボディアの輪」を読んで大いに刺激を受けました。
 僕は学生時代から統合失調症で苦しんできましたが、参考になる事柄が多く見られたからです。
 このことからシャーマニズムに興味を持ち、後に読んだオルガ・カリティディ博士の"the Master of Lucid Dreams"によって明晰夢に興味を引かれるようになりました。
 今はシャーマニズムの研究から発展した夢について著作のあるロバート・モス氏の本を読んでいます。
 シャーマニズムについてもっとよく知りたいのですが、本を読む以外によい手段はあるのでしょうか。わからないままにスピリチュアル本を読んだりしています。
 まとまらないコメントになりましたが、菅先生の益々のご成功をお祈りいたします。

私は来年の3月で半世紀、この世界で様々な体験をしてきました。

22歳の時に仏教系の某宗教団体と「縁」ができたことをきっかけに、「意識のスペクトル」「サイエンティスト」など菅先生の翻訳本でトランスパーソナル心理学やニューサイエンスの存在を知り、ニューエイジの潮流を知ったことで、人生の流れが大きく変わったように思います。

縁とは不思議なもので、40歳以後、また{自分の人生が何なのか。生老病死の問題に苦悩していた時、その苦悩から脱出するキッカケになったのも、菅先生翻訳の「この世で一番の奇跡」でした。

その後、「ザ・マスターキー」「願いをかなえる7つの呪文」とも縁を頂き、今、幼少からの呪縛から自分を解放させることができたように感じ、すがすがしさと、喜びを感じることができています。

この場を借りて、菅先生に感謝の言葉を述べさせていただきます。

本当にありがとうございました。

菅英美子の妹です
ハワイはたのしかったですね
今朝姉と靖彦さんのはなしをしていて
検索してみました
また お会いできると嬉しいです(^^)/~~~

こんにちは。松本東洋です。


お久しぶりです。

いかがお過ごしですか?

お元気でいてください。


ぼくは、元気で、近々オワフまで吉福節子さんを訪ねたいと思っています。

吉福のことを、いろいろ聞きたいのです。


菅さん、吉福節子さんの連絡先をご存知ですか?

もし、お知りでしたら、教えてください。どうぞよろしく。


菅さん、1度、お喋りでもしませんか?

お忙しさは、どんな具合なのですか?


松本東洋


『知覚の扉』」ハクスリーの解説でお名前を知り、生年が同じ団塊の世代であることに感動し、メールを!
YOGA屋で瞑想もするため、いわゆる超越体験の世界も。、ハクスリーの話は70年代に興味を持っていたのですが、この訳書が出ていたのは気づきませんでした。よろしければ、お話しできるとうれしいな、と思っております。
朝比奈のblog「tabi tabi on tour」またそこから飛べる「Open! Mind & Body」で、瞑想の話もしています。
上記をお訪ねいただければ当人のコトもわかりますので、幸いです。
 楽しみにしております。よろしく、どうぞ。

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